遺品整理
故人が愛用していた品や生活に必要だった品々を整理することです。 長年生活していた家や部屋を整理するのは容易なことではありません。ご家族・親戚が集まり故人の思い出と共に、形見分け・整理できるのが一番ですが、貴重品・思い出の品・衣類・家具や家電・食料品等その種類は多岐にわたり、分別等多大な労力がかかる為、ご家族で行うには大変なご苦労があります。それらのご負担を軽減出来るよう、ご家族・ご親戚に代わり、弊社スタッフが遺品整理のお手伝いをさせて頂きます。
お焚き上げ
故人が愛用していた品で葬儀の際に棺に一緒に納められなかったものを遺品供養として行います。
元々は一年間お世話になったお守りや、お札、正月飾りなどをお焚き上げとして行っていました。
しかし近年、時代の移り変わりに伴い大切な家族が愛用していたものを「お焚き上げ」として供養される方が多くなってきました。想いが込もっていて処分する
のは忍びないお品。本来これらは神社や寺院に祈祷や読経を依頼して手放す儀式でした。
ところが神社や寺院に持ち込める品は限られていたり、ゆかりのある神社、寺院が遠方だ
ったり難しい状況にあるのも事実です。それらの遺品を当社がご遺族様からお預かりし、祈祷、読経を挙げていただいた後、責任をもってお焚き上げさせていただきます。
『お焚き上げを利用される主な供養品』
- ・故人が最後に使っていた布団
- ・故人が大切にしていた物
- ・故人の洋服、履物
- ・遺影写真、集合写真、思い出の写真、アルバム
- ・人形、ぬいぐるみ
- ・ひな人形、五月人形
- ・葬儀の際に使用した物
- ・神棚
- ・仏壇、仏具、経机
- ・位牌、法名軸、過去帳
- ・思い出の小物類
等、お焚き上げに出される品は人それぞれです。家族で話し合い、後々後悔のないような
形で供養を考えると良いと思います。
お見積り、ご相談、無料でお伺いいたします。